REPORT
コピーライターのタネとシカケ ー直伝!伝わる言葉の考え方ー【TOPRA PR CAMP】
開催日 2024年11月11日
仙台スタートアップスタジオは、東北広報アソシエイツ共催による、広報PRに関する勉強会/ワークショップを実施しました。
東北広報アソシエイツ(TOPRA)は、「東北を広報で盛り上げる」というミッションを掲げ、メディアリレーションズ、SNS、コピーライティング、ライター、マスコミなど広報の各専門家が集まり、2023年11月に立ち上げた有志団体です。
広報に関する勉強会や交流会を毎月実施するほか、SNSの各ツールを用いて情報交換を行い、参加者の広報スキル向上のほか、ネットワーキングに貢献しています。
第4回目となった今回のイベントテーマは、「コピーライティング」
伝えたいメッセージをコンパクトに伝える手法について、現役のコピーライターが講師となり、コピーライターの思考法や言語化のために大切なことを事例やワークを交えながら学んでいただきました。
講義では、「文章を書くのが苦手」「うまく言語化できない」という方でも心に刺さるコピーライトができるようになるための考え方や言語化の手法などを、事例を交えながら解説していただきました。
ワークショップでは、”もしも、「桃太郎」が有名作家の新作として現代に初登場したら、どんなキャッチコピーをつけますか?” というテーマで、事前学習で学んだ要素を生かしながら、各々で考えたキャッチコピーを共有し、大変盛況なワークショップとなりました。
参加者からは、
・言葉を考えて形にすることについて考えさせられた
・普段使わない部分の思考や考え方を学ぶことができた
・コピーについて本質を教えていただいた
・ワークが楽しかった。皆さんのキャッチが面白い
・コピー業界を垣間見れて大変勉強になった
・キャッチコピーの裏にある想いを紐解いてもらった
・広告が好き/コピーが好きなので、願ってもない時間だった
・今後はもっと「考えると、発する」を大切にしたい
・ますますキャッチコピーが好きになれそう
・Whatの重要性を理解できた
などのご感想をいただきました。
仙台スタートアップスタジオでは、今後も東北広報アソシエイツ(TOPRA)との共催で、広報PRに関する様々なコンテンツをご提供いたします。
今後ともぜひご注目ください!